時効の援用の見通し

解決事例を参考にご覧ください

時効の援用はあまりなじみのないものと思われるため、どのような方法なのか、行った結果借金がどうなるのかなど、よく分かっていないということもあるかもしれません。

時効の援用は、一定期間以上、返済しておらず、かつ債権者側も請求していないような借金について、時効の完成と返済義務の消滅を債権者へ主張するというものです。

そして、その主張が認められれば、返済義務がなくなります。

こちらの解決事例を見ていただくことで、借金がどうなるのか、どのような場合に使える方法なのか等、より具体的に想像できるようになるかと思います。

こちらに掲載されているのがすべてではありませんが、参考にご覧ください。

お早めにご相談ください

債権者から請求が来ていなかったとしても、油断はできません。

債権者から返済を求める連絡がいつ来てもおかしくないですし、その際に適切な対応ができなければ、時効の援用が不可能となってしまう場合があります。

急に連絡がきた場合、予想していなかったために動揺してしまい、「返済を待ってほしい」「一部なら返済できる」などと伝えてしまうと、時効が更新されてしまい、時効の援用ができなくなってしまいます。

時効の援用には様々な注意点がありますので、詳しい弁護士に相談しながら進めるのが安心です。

こちらにあるとおり、当法人は、時効の援用を行い借金の問題を解決してきた実績があります。

ご相談では、お客様から伺ったお話をもとに、時効の援用が可能か、行う場合の流れなどの見通しを弁護士からお伝えします。

ご相談は原則無料ですので、しばらく返済していない借金がある方、そのような借金について急に債権者から連絡がきたという方は、まず当法人へご相談ください。